Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2023-09-12 |
タイトル |
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タイトル |
インターネットにおける電子メール送信SMTP通信への応答の調査方法の検討 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
A Preliminary Study on Gathering SMTP Responses for Email Delivery on the Internet |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
システム・性能評価 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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九州大学情報基盤研究開発センター |
著者所属 |
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GMOペパボ株式会社 |
著者所属 |
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岡山大学AI・数理データサイエンスセンター |
著者所属(英) |
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en |
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Research Institute for Information Technology, Kyushu University |
著者所属(英) |
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en |
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GMO Pepabo, Inc. |
著者所属(英) |
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en |
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Center for Artificial Intelligence and Mathematical Data Science, Okayama University |
著者名 |
笠原, 義晃
小田, 知央
嶋吉, 隆夫
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著者名(英) |
Yoshiaki, Kasahara
Tomohisa, Oda
Takao, Shimayoshi
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
電子メールは古くから用いられているメッセージ交換手段で,依然として世界的に広く利用されている.我々は,メールホスティングサービスでの利用者による大量メール送信や,送信先サーバの迷惑メール対策による送信キューの輻輳への対策として,送信キューの分離とメール送信の集中管理を両立する,メール送信集約用透過型 SMTP プロキシを提案している.一方で,世界中のメールサーバで運用されている迷惑メール対策はまちまちであり,本プロキシのさらなる研究開発には,どのような対策が展開・運用されているかを実際に観測して情報を収集する必要がある.多くのメールサービスについての情報を収集するには,実運用しているメールホスティングサービスを利用するのが効果的である.本論文では,透過型 SMTP プロキシを実運用中のメールホスティングサービスに利用者への影響を最小化しつつ段階的にデプロイする手法や収集する情報について検討し,今後の方針を述べる. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10444176 |
書誌情報 |
研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)
巻 2023-OS-161,
号 6,
p. 1-8,
発行日 2023-09-12
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8795 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |