Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2023-08-11 |
タイトル |
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タイトル |
学習者による書き出しを支援するSlackBotの開発と運用 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Development and operation of a Slack bot to support writing by learners |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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明星大学 |
著者所属 |
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明星大学 |
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明星大学 |
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著者所属(英) |
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Meisei University |
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Meisei University |
著者所属(英) |
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Meisei University |
著者所属(英) |
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en |
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Meisei University |
著者名 |
長, 慎也
山中, 脩也
北島, 茂樹
今野, 貴之
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著者名(英) |
CHO, Shinya
YAMANAKA, Naoya
KITAJIMA, Shigeki
KONNO, Takayuki
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
筆者はこれまで,プログラミング等の演習中において,理解したことを言語化して書き出し,他の学習者と共有するシステムを開発し,授業で利用してきた.理解した内容を書き出すことにより,学習者が自分自身の考えを整理することができる,他の学習者の異なる考えに触れることで新しい発想を得ることができる,などの効果が期待される.しかし,他の学習者がすでに書き出した内容を事前に見てしまうことで,他の学習者と似たような意見を書いてしまう恐れがある.これを防ぐために,「自分が書き込みをするまでは,他の学習者の書き込みを見ることはできない」という制約が必要であると考え,システムを開発した.ただ,これまで開発したシステムは,テーマのタイトルとその内容がどのような対応になっているかが把握しにくく,過去の書き込みを見直すことが困難であることや,通知の仕組みがないことによって,その後の議論に発展しずらいという問題点が残った.そこで,今年度からは新たなシステムとして,同等の機能をもったシステムをコミュニケーションツールであるSlack 上で動作するBot として実装しなおした.また,テーマの一覧を閲覧・編集可能な管理画面を設置し,Bot の動作を制御できるようにした.これにより,Slack の使いやすいインターフェースや通知機能を利用でき,先述したような問題点を解決できると期待される.本稿では,執筆時点で進行中の授業において本システムを使用した途中経過を報告する. |
書誌情報 |
情報教育シンポジウム論文集
巻 2023,
p. 175-182,
発行日 2023-08-11
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |