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アイテム
組込みシステム向けヘテロジニアスマルチプロセッサのコア間通信機構のROM化
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/227156
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2271562be1ed94-cf53-4c52-a8e5-d8b6da8e0b73
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]()
2025年7月27日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, OS:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2023-07-27 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 組込みシステム向けヘテロジニアスマルチプロセッサのコア間通信機構のROM化 | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 実装技術 | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
南山大学 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
南山大学 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
日本ケイデンス・デザイン・システムズ社 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
日本ケイデンス・デザイン・システムズ社 | ||||||||||||||
著者名 |
江塚, 俊介
× 江塚, 俊介
× 本田, 晋也
× 辻, 雅之
× 小田川, 真之
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論文抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | 高性能と低消費電力の両立が要求される組込みシステムではマルチプロセッサの利用が広がっている.これまでは,同一種類のプロセッサを複数搭載して 1 つの OS で制御するホモジニアスマルチプロセッサが一般的であった.複数の要求を実現するため,異なる種類のプロセッサをそれぞれ別の OS で制御するヘテロジニアスマルチプロセッサの使用が増加している.例えば,電力効率が良い小規模な CPU と高性能な DSP を組み合わせる例が挙げられる.ヘテロジニアスマルチプロセッサは複数のプロセッサを異なる OS で制御するためコア間の通信を OS とは異なるソフトウェアモジュールで実現する必要がある.ヘテロジニアスマルチプロセッサ向けのコア間通信機構として共有メモリとの割込みを用いた Remote Processor Messaging(RPMsg)と呼ばれる機構が広く用いられている.しかしながら,RPMsg は標準的な仕様が存在しないことや Linux をメインプロセッサとした評価はされているが,RTOS をメインプロセッサとした評価はないといった問題点がある.そこで本研究では RTOS を対象とした RPMsg の仕様や実装の解析,性能評価,RAM 使用量削減,RPMsg の安全性の分析を行った. | |||||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||
収録物識別子 | AN10444176 | |||||||||||||
書誌情報 |
研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS) 巻 2023-OS-160, 号 14, p. 1-10, 発行日 2023-07-27 |
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ISSN | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||
収録物識別子 | 2188-8795 | |||||||||||||
Notice | ||||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||||
出版者 | ||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |