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アイテム
量子ハードウェアのばらつきを取り込んだ表面符号シミュレータの提案
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/226743
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/22674371ea670c-cada-4278-99c8-cc01919b3ca8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2025年6月22日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, QS:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2023-06-22 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 量子ハードウェアのばらつきを取り込んだ表面符号シミュレータの提案 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
神戸大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
神戸大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
神戸大学 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Kobe Uniersity | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Kobe Uniersity | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Kobe Uniersity | ||||||||||||
著者名 |
樽谷, 侑弥
× 樽谷, 侑弥
× 三木, 拓司
× 永田, 真
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 表面符号をはじめとする量子誤り訂正符号技術を用いた誤り耐性型量子コンピュータの実現に向けた量子ハードウェア研究が活発化している.それに伴い,より現実に近いノイズ環境下における量子デバイスの挙動に則した表面符号シミュレータへの期待が高まっている.しかし,従来の表面符号シミュレータでは,理想的なノイズモデルを扱うものに限られていた.表面符号シミュレータを用いて量子ハードウェア開発に寄与していくためには,エラー率のばらつきやコヒーレントなノイズなど,現実的なノイズモデルをシミュレータに取り込む必要がある.本研究では,さまざまなエラーモデルを取り込めるモジュール構造を持つ表面符号シミュレータを開発した.特に,量子ビット間でのエラーばらつきが評価できるようにエラーモジュールを設計した.本シミュレータを用いたシミュレーション結果により,エラーのばらつきが表面符号の性能であるエラー閾値に大きく影響を与え,符号化に用いる量子ビット数をさらに増やす必要があることを示した. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA12894105 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告量子ソフトウェア(QS) 巻 2023-QS-9, 号 3, p. 1-8, 発行日 2023-06-22 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2435-6492 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |