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AIはクリエータになれるか:3.生成言語モデルは創作者になれるか
https://doi.org/10.20729/00226345
https://doi.org/10.20729/00226345b1083a33-6784-40e1-96cf-754779c3cb19
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2025年6月15日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | Magazine_02(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-06-15 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | AIはクリエータになれるか:3.生成言語モデルは創作者になれるか | |||||||||
タイトル | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
タイトル | Can AI Become a Creator?:Can a Generative Language Model be a Creator? | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 特集 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | article | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.20729/00226345 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
東京工業大学科学技術創成研究院 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
東京工業大学科学技術創成研究院 | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
IIR, Tokyo Institute of Technology | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
IIR, Tokyo Institute of Technology | ||||||||||
著者名 |
船越, 孝太郎
× 船越, 孝太郎
× 奥村, 学
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著者名(英) |
FUNAKOSHI, Kotaro
× FUNAKOSHI, Kotaro
× OKUMURA, Manabu
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本稿は,「AIはクリエータになれるか」という特集の問いを,「敬意の対象となるような存在(創造者=創作者)にAIがなれるのか」という問いに捉え直し,生成言語モデルがそのような存在になり得るのかを考察する.まず,GPT(Generative Pre-trained Transformer)と称される生成言語モデルの技術的正体,GPT-3以降のその急速な発展と現在の水準を最新の報告に基づいて概観する.そして,Computational Creativity分野における創造性の定義に照らして,GPTが十分に「創造機」と呼ぶに値する能力を持つことを,複数の事例を元に具体的に確認する.最後に,生成言語モデルは,その本性から,単体では創造者たり得ないこと,一方で,「メタな創造性」の獲得によりAIが創造者になり得ることを結論する. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00116625 | |||||||||
書誌情報 |
情報処理 巻 64, 号 7, p. e15-e21, 発行日 2023-06-15 |
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公開者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |