Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2023-05-24 |
タイトル |
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タイトル |
ファインチューニングを用いた新語対応クロスワードパズルの作成支援手法の提案と実装 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
セッション4 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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中京大学工学部メディア工学科 |
著者所属 |
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中京大学工学部情報工学科 |
著者所属 |
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中京大学工学部情報工学科 |
著者所属 |
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中京大学大学院工学研究科情報工学専攻 |
著者所属 |
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中京大学工学部情報工学科 |
著者名 |
松野, 翔太
松平, 浩輔
太田, 空輝
杉浦, 優聡
濱川, 礼
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本論文では,自然言語処理モデル GPT-2 をファインチューニングしたデータを用いることで,ヒント文を自動生成し新語を用いたクロスワードパズルを作成する手法について述べる.近年では,SNS の流行に伴い瞬く間にトレンドが移り変わり,新語が続々と増える世界になっている.そこで,新語に対応したクロスワードパズルを作成するための支援手法を提案する.現在,日本語クロスワードパズルを自動生成するシステムはいくつか存在するが,既存のシステムではヒント文を自動で生成することはできないため,人が介入する部分は多い.また,ヒント文とクロスワードパズルを全て手動で作成することは,非常に手間と時間がかかる.そこで,我々は自然言語処理モデルに着目し,既存の販売されているクロスワード本のヒント文を用いたファインチューニングを行うことで,辞書にはない新語のヒント文を作成することができると考えた.本研究では,Google Trends から最新のトレンドであるキーワードを取得し,自然言語処理モデルを用いてヒント文を自動生成し,クロスワードパズルを作成するシステムを提案する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12049625 |
書誌情報 |
研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC)
巻 2023-EC-68,
号 14,
p. 1-2,
発行日 2023-05-24
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8914 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |