Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2023-05-11 |
タイトル |
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タイトル |
変形可能な3次元体表面ラットモデル |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
卒論スポットライトセッション (CVIM) |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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京都大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
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東京大学大学院情報理工学系研究科 |
著者所属 |
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東京大学大学院情報理工学系研究科 |
著者所属 |
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東京大学大学院情報理工学系研究科 |
著者所属 |
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京都大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
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京都大学大学院情報学研究科 |
著者名 |
樋上, 彩加
大島, 果林
白松(磯口), 知世
高橋, 宏知
延原, 章平
西野, 恒
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
脳神経科学研究を代表として,ラットの行動観察は多くの科学的知見をもたらしてきた.映像に捉えられたラットの行動を自動的に解析するために,深層学習を用いた骨格推定などが提案されてきた.より深く体の動きを理解するには体表面の変化を捉えることが必須となるが,ラット体表面は視覚的特徴がないため非常に困難である.本研究では,検出可能な脚などの座標から体表面座標を推定する 3 次元モデルを導出する.体表面にビーズをつけたラットを,新たに設計する多視点撮影ドームで撮影し,多視点幾何を用いることで体表面座標を取得する.これらの体表面座標と脚などの体位座標の主成分分析により変形可能な 3 次元体表面モデルを導出し,何も特徴点のないラットの検出可能な体位座標から体表面を推定する.実個体を用いた実験を通し,検出可能な脚などの座標からモデルによって体表面座標が推定可能であることを示す.本モデルは,映像から自動的に体表面を含めたラットの姿勢を求められるため,より深い行動解析につながるだけでなく,コンピュータグラフィックスなど応用が多岐にわたると期待できる. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11131797 |
書誌情報 |
研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)
巻 2023-CVIM-234,
号 9,
p. 1-8,
発行日 2023-05-11
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8701 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |