Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2023-03-03 |
タイトル |
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タイトル |
マルチモーダルデータを活用したリモートワークにおけるストレスの分析 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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慶應義塾大学大学院理工学研究科 |
著者所属 |
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慶應義塾大学大学院理工学研究科 |
著者所属 |
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慶應義塾大学大学院理工学研究科 |
著者所属 |
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慶應義塾大学理工学部 |
著者名 |
岸本, 大輝
杉浦, 巧
山田, 悠司
栗原, 聡
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著者名(英) |
Daiki, Kishimoto
Takumi, Sugiura
Yuji, Yamada
Satoshi, Kurihara
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
コミュニケーションがオンライン中心となるリモートワーク環境では,意思疎通を通じたストレスの把握が行いにくい.そのため,業務を継続しながら実施できるリモートワーカーのストレス検知が重要となる.今回,この問題へのアプローチとして PC 操作ログ分析と表情分析に着目した.本研究では,リモートワークにおける PC 操作特徴量・表情分析による感情推定値とストレスの関係を明らかにすることを目的としている.まず,心拍センサ・PC 操作ログ取得プログラム・Web カメラからデータを取得して加工・統合の処理を行う環境を構築した.PC 操作ログに関しては,キーボード,マウス,ウインドウの操作ログを取得する.PC 上で行うタスクを設定した上で,疑似的にオフィスワーク及びリモートワークを実施し,データの取得を行った.実験で得られたデータの分析結果として,左クリックの回数や嫌気,悲しみの感情推定値がストレスの変化に関係していることが示唆されたが,どれも弱い相関であった.しかし,業務に慣れるまではリモートワークではなくオフィスワークを実施することでストレスが軽減するという,リモートワークを実施する上で重要となりうる知見が示唆された. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11135936 |
書誌情報 |
研究報告知能システム(ICS)
巻 2023-ICS-210,
号 11,
p. 1-7,
発行日 2023-03-03
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-885X |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |