Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2023-02-27 |
タイトル |
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タイトル |
群知能を用いた移動センシングクラスタにおける障害物回避手法の提案 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
センシング |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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関西大学先端科学技術推進機構 |
著者所属 |
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関西大学大学院理工学研究科 |
著者所属 |
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関西大学システム理工学部 |
著者所属 |
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関西大学環境都市工学部 |
著者名 |
新居, 英志
西上, 翔磨
四方, 博之
滝沢, 泰久
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著者名(英) |
Eiji, Nii
Shoma, Nishigami
Hiroyuki, Yomo
Yasuhisa, Takizawa
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年,人による作業が困難な環境や作業の自動化のため,自律移動体の活用が議論されている. このような自律移動体を用いて発生位置や数が不明である未知イベントの探索と処理を行う場合,自律移動体はイベントから発せられる物理情報をセンシングすることで探索を行い,その後イベントに対する能動的処理を行うことが求められる.我々はこれらの複数の未知イベントの探索・能動的処理を行う複数の自律移動体に対して群知能を拡張適用することにより,複数群を適宜構成し有限時間内により多くのイベントの探索・能動的処理を完了する移動センシングクラスタを提案している.実環境では,探索範囲に障害物が存在することが想定される.探索方向に障害物が存在する場合,群の振る舞いが制限され探索に時間を要することとなる.そこで,本論文では,障害物が存在する環境において,群全体の振る舞いによって障害物を回避し,探索時間を短縮する手法を提案する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10116224 |
書誌情報 |
研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS)
巻 2023-DPS-194,
号 52,
p. 1-10,
発行日 2023-02-27
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8906 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |