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アイテム
マイクロサービスのCPU使用可能量に基づく最小二乗法を用いた処理リクエスト数の推定
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/224720
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/224720677f0f69-903e-4652-a9b9-f0bd9d3957f2
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2023-02-27 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | マイクロサービスのCPU使用可能量に基づく最小二乗法を用いた処理リクエスト数の推定 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | プラットフォーム | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東京工科大学コンピュータサイエンス学部 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東京工科大学大学院コンピュータサイエンス専攻 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東京工科大学コンピュータサイエンス学部 | ||||||||||||
著者名 |
坂本, 一俊
× 坂本, 一俊
× 伊藤, 佳城
× 串田, 高幸
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | アパレル EC サイトには,マイクロサービスアーキテクチャで実装されたサービスがある.アパレル EC サイトに割り当てられた CPU のコア数に対して処理できるリクエスト数の見積もりができない.これによりアパレル EC サイトに対して,CPU のコア数を過剰に割り当てることでコストの増加が発生する.また,アパレル EC サイトに割り当てる CPU のコア数が少ない場合,リクエストを処理する際に使用できる CPU のコア数が不足し,処理できるリクエスト数が少なくなる.提案では,CPU のコア数から処理できるリクエスト数を求めるため,3 つの工程で算出する.1つ目に,Locust を用いて 5 分間の負荷試験をアパレル EC サイトに対して 3 回行い,CPU の使用コア数を測定する.2 つ目に,負荷試験のリクエスト数と CPU の使用コア数から,マイクロサービスごとに最小二乗法を用いて,処理できるリクエスト数を求めるための傾きと切片を算出する.3 つ目に,2 つ目で得られた値とマイクロサービス全体に割り当てられる CPU のコア数から,処理できるリクエスト数を算出する.評価では,提案で算出した処理できるリクエスト数をアパレル EC サイトに送信する.処理できるリクエスト数の予測に用いた CPU のコア数と,実際に送信した際の CPU の使用コア数との比較を行う.実験の結果,アパレル EC サイトの CPU の使用コア数と提案にて用いた CPU のコア数の差は最大で 12% となった. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA11235941 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC) 巻 2023-CSEC-100, 号 44, p. 1-6, 発行日 2023-02-27 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8655 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |