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符号ベースのマルチレシーバーKEMの構成について
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/224682
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/224682bf94da72-0ac4-4b5e-96eb-17e4ae569156
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-CSEC23100006.pdf (815.3 kB)
2025年2月27日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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| 非会員：¥660, IPSJ:学会員：¥330, CSEC:会員：¥0, DLIB:会員：¥0 | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2023-02-27 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 符号ベースのマルチレシーバーKEMの構成について | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| タイトル | Construction of Code-based Multi-receiver KEMs | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 暗号 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 情報処理学会 | ||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 情報処理学会 | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| IPSJ | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| IPSJ | ||||||||||
| 著者名 |
安光, 一平
× 安光, 一平
× 有田, 正剛
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| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 我々が普段使用している LINE や teams などのメッセージアプリは，遠隔での円滑なコミュニケーションを可能にしている．このようなメッセージアプリでのグループチャットでのセッション鍵共有の方法を考えたい．実際には効率的に多人数とのセッションキーを交換するために，マルチレシーバー KEM が利用されている．ここで，2030 年ごろに量子コンピュータが実用化されると，現在の公開鍵暗号の安全性を保証している問題が解かれることが懸念されている．量子コンピュータに耐性がある暗号を用いたマルチレシーバー KEM の構成が必要である．本研究では安全な符号ベースのマルチレシーバー KEM の構成を提案する．NIST の最新のコンペティションで alternative 候補に残った符号ベースの KEM である 'BIKE' をマルチレシーバー PKE 化し，改良型藤崎・岡本変換を経て，符号ベースのマルチレシーバー KEM を実現する． | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AA11235941 | |||||||||
| 書誌情報 |
研究報告コンピュータセキュリティ（CSEC） 巻 2023-CSEC-100, 号 6, p. 1-8, 発行日 2023-02-27 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8655 | |||||||||
| Notice | ||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||
