Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2023-01-16 |
タイトル |
|
|
タイトル |
Web上での調査における回答時間に着目した不適切な慣れの基礎調査 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
インタフェース,会話分析 |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
|
資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
|
|
|
明治大学 |
著者所属 |
|
|
|
明治大学 |
著者所属 |
|
|
|
明治大学 |
著者所属 |
|
|
|
明治大学 |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Meiji University |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Meiji University |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Meiji University |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Meiji University |
著者名 |
髙久, 拓海
小松原, 達哉
山﨑, 郁未
中村, 聡史
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
Web 上でのアンケート調査やユーザ実験,データセット構築など様々な用途でクラウドソーシングが活用されている.ここで,クラウドソーシング経由で,Web 上のシステムを用いた実験などの作業をしてもらう場合に問題となるものに,作業中の慣れがある.作業中に生じる慣れの具体的な事例として,作業に慣れてきたことでデータ登録を深く考えず行ってしまうことや,単純作業であるがためにリズム感覚で回答を行ってしまうといったことが考えられる.そこで,我々は作業中の慣れが実験者のデータ登録に及ぼす影響について研究を行う.そのための基礎調査として,これまでに実施してきた 3 つの選択実験を用いて作業中の回答時間に着目した分析を行うことで,回答時間の傾向から慣れの影響を検出することの可否について調査を行った.分析の結果,リズム化グループは序盤から終盤にかけて回答時間が短くなり,また終盤では同じ選択位置を連続して選択するなど,不適切な回答をすることが明らかになった. |
書誌レコードID |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA12628327 |
書誌情報 |
研究報告コンシューマ・デバイス&システム(CDS)
巻 2023-CDS-36,
号 39,
p. 1-8,
発行日 2023-01-16
|
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
2188-8604 |
Notice |
|
|
|
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |