Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2019-01-11 |
タイトル |
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タイトル |
eJSVMにおける対話的なプログラミング環境の実現 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
An Interactive Programming Environment for eJSVM |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
REPL,組み込みシステム,JavaScript,仮想機械 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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電気通信大学情報理工学部情報・通信工学科 |
著者所属 |
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電気通信大学大学院情報理工学研究科 |
著者所属(英) |
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en |
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The University of Electro-Communications |
著者所属(英) |
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en |
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The University of Electro-Communications |
著者名 |
大林, 健造
岩崎, 英哉
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著者名(英) |
Kenzo, Obayashi
Hideya, Iwasaki
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年,ネットワークに接続された機器を利用してデータの収集・制御を行うIoT (Internet of Things) 技術が利用される機会が増えてきている.eJS (embedded JavaScript) プロジェクトでは,IoTデバイスにおけるプログラム開発を,広く用いられている高級言語であるJavaScriptで行い,アプリケーション開発の効率化を目指している.eJS プロジェクトでは,データ型や命令などのJavaScriptの一部機能をアプリケーション毎に取捨選択することで,計算資源の乏しいIoTデバイスでも動作するオーダーメイドJavaScript処理系を実現している.eJS の仮想機械 (eJSVM) はJavaScriptのプログラムを仮想機械命令列にコンパイルして実行するため,IoTデバイス向けのプログラム開発におけるデバッグ時など,コード変更・実行の頻度が高い時には,毎回プログラムをコンパイルしなければならず,動作確認が手間になってしまう.そこで,eJSVM においてLisp のような対話的なプログラム実行環境を実現する.それによって,プログラムデバッグ時のターンアラウンド時間を削減することができ,プログラム開発の効率化が期待される. |
書誌情報 |
第60回プログラミング・シンポジウム予稿集
巻 2019,
p. 97-102,
発行日 2019-01-11
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |