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“写しとしてのコンピュータ” KOPACの技術史的意義について
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/221861
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2218610f83c39d-5c42-4688-ba4c-b018a3988e48
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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Item type | National Convention(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2022-02-17 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | “写しとしてのコンピュータ” KOPACの技術史的意義について | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | コンピュータと人間社会 | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
総研大 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
工学院大 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
工学院大 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
工学院大 | ||||||||||||||
著者名 |
前山, 和喜
× 前山, 和喜
× 林, 裕佳
× 尾嵜, 悠介
× 田中, 輝雄
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論文抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | 高橋秀俊編『パラメトロン計算機』(岩波書店)に「PC-1の写しに近いものが防衛大学,工学院大学でそれぞれ作られた」という記述がある.本研究は,1960年ごろより作られ始めた上記のコンピュータに関して調査研究を行なった結果と,「写し」という言葉に関する技術史的意義について論ずるものである.KOPACは,これまでの日本のコンピュータの歴史に関する言及の中では,ほとんど扱われていない電子計算機である.実際に使われていた計算機であるにも関わらず,それについて語られず,史料すら残されてこなかった.本研究は,そのような視点から,コンピュータを再評価するという試みでもある. | |||||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||||||||||
書誌情報 |
第84回全国大会講演論文集 巻 2022, 号 1, p. 815-816, 発行日 2022-02-17 |
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出版者 | ||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |