Item type |
National Convention(1) |
公開日 |
2022-02-17 |
タイトル |
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タイトル |
顔認証システムの倫理的課題について-人工知能とバイアス- |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
コンピュータと人間社会 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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中大 |
著者所属 |
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中大 |
著者所属 |
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中大 |
著者所属 |
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中大 |
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中大 |
著者所属 |
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中大 |
著者所属 |
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中大 |
著者名 |
冨島, 悠介
渡邊, 聖
西川, 真央
北村, 智花
山本, 将一朗
齊藤, 太一
今, 諒平
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
人工知能(以下、AI)を用いた顔認証システムは、データバイアスによる差別の問題が深刻である。これに対し、現在各国政府や国際機関の倫理勧告発表や、IBM等大手IT企業の顔認証システムの廃止といった動きが見られる。現状の顔認証システムの課題としてデータの不足が挙げられるが、その問題の解決だけでは十分ではない。人間社会に広くみられる差別を助長するバイアスを減らしていくことも重要である。正しいデータによって学習したAIを人間が正しく活用していくために、行動経済学の「ナッジ」を積極的に活用して、社会的差別を助長するバイアスの少ない社会建設への貢献を提案したいと考えている。顔認証システムが社会で安全に利活用されるためには、このような試みが重要と考え、その検討の結果を発表する。 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00349328 |
書誌情報 |
第84回全国大会講演論文集
巻 2022,
号 1,
p. 725-726,
発行日 2022-02-17
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |