Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2022-10-17 |
タイトル |
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タイトル |
ドライブレコーダを用いたメモリアル経路動画キュレーションのための“観光地らしさ”の再考 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
観光,キュレーション,メモリアル経路動画,印象語 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIP) |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIP) |
著者名 |
河中, 昌樹
松田, 裕貴
諏訪, 博彦
安本, 慶一
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年,観光後のメモリアル動画をソーシャルメディアに投稿する観光者が増加していることから,メモリアル動画の作成支援システムの需要が高まっている.さらに,ドライブレコーダで撮影された動画をキュレーションすることで,ドライブ観光のメモリアル経路動画の自動生成手法も提案されている.しかし,キュレーションを行うための重要度推定には,沖縄での観光を想定した場合には “沖縄らしさ” という曖昧な尺度が用いられており,観光客が想定するものとは異なった観点でメモリアル経路動画が生成されてしまう可能性があった.そこで,本研究では,“沖縄らしさ” といった解釈に差が出やすい尺度の代わりに,人によって解釈に差が出にくい尺度の組み合わせによって “観光地らしさ” を表現することでメモリアル経路動画キュレーションの品質が向上できないか?と考えた.そこで本稿では,沖縄県と兵庫県という異なる性質を持つ 2 つの観光地をドライブ観光した際のドライブレコーダの動画を用い,メモリアル経路動画キュレーションに用いるための尺度を導くため,“観光地らしさ” を表現する印象語のクラスタの抽出し,代表語の選定を行った.代表語の抽出結果より,代表語には,異なる性質を持つ観光地でも共通して得られる代表語の他に,それぞれの観光地の特徴を反映した代表語や観光した際の季節の特徴を反映した代表語が存在することが明らかになった. |
書誌情報 |
第30回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集
p. 112-118,
発行日 2022-10-17
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |