Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2022-08-29 |
タイトル |
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タイトル |
Androidスマートフォンにおけるフォアグラウンドタスクの動作を考慮したCPUクロックレート制御 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ソフトウエア・システム |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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工学院大学 |
著者所属 |
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長崎大学 |
著者所属 |
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お茶の水女子大学 |
著者所属 |
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工学院大学 |
著者所属(英) |
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en |
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Kogakuin University |
著者所属(英) |
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en |
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Nagasaki University |
著者所属(英) |
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en |
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Ochanomizu University |
著者所属(英) |
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en |
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Kogakuin University |
著者名 |
熊倉, 孝太
神山, 剛
小口, 正人
山口, 実靖
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
スマートフォンにおいて消費電力の低減は重要な課題の一つである.また,CPU は大きな電力を消費する装置の一つであるため,適切な速度の制御が重要となる.CPU による消費電力の削減とユーザエクスペリエンスの改善はトレードオフの関係にある.すなわち,CPU クロックレートを低下させると,消費電力が改善するがユーザエクスペリエンスは悪化する.クロックレートを増加させると逆となる.よって,CPU 資源消費が大きくなる時にはクロックレートを増加させ,低くなるときは低下させることが好ましい.しかし,主要なスマートフォン OS の一つである Android を含め,多くのスマートフォン OS のカーネルでは,未来の CPU 資源消費量の予測は行っていない.CPU 資源消費の増加や減少を観察した後にクロックレートを上げ下げする後追い型のポリシーとなっており,必ずしも適切にクロックレートを制御できていない.本稿では,Android OS に着目し,フォアグラウンドアプリケーションの動作を観察して近い未来の CPU 使用率を予測し,その予測に基づき CPU クロックレートを制御する手法を提案する.そして,性能評価によりその有効性を示す. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11851388 |
書誌情報 |
研究報告モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)
巻 2022-MBL-104,
号 25,
p. 1-7,
発行日 2022-08-29
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8817 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |