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アイテム
加速度と位置情報を用いたバスの乗客の起立・着席推定
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219595
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219595462f4cb4-daf9-4485-9864-e958d14fb0e0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||
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公開日 | 2022-07-06 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 加速度と位置情報を用いたバスの乗客の起立・着席推定 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
大阪公立大学 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
大阪公立大学 | ||||||||||
著者名 |
上別縄, 祐也
× 上別縄, 祐也
× 勝間, 亮
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | バスの利便性を向上させるには,乗客の状態に応じた高度なサービスを提供することが考えられる.乗客の状態は大きく分けて起立と着席があり,それらを自動で判別することが求められる.本論文では,乗客の所持するスマートフォンで加速度と位置情報を取得することで,起立と着席のどちらの状態であるかを推定する方式を提案する.乗客が受ける揺れの影響はバスの停車や発車時に大きくなる特徴を利用するため,提案手法では GPS を用いてバスの停車・発車した時刻を推定する.次にバスの停車・発車時の揺れを,加速度センサを用いて計測することでバスの乗客の起立・着席の状態を推定する.また,乗客が装着したイヤホンで加速度を取得することで,推定した停車・発車時刻の推定精度の向上を図る. | |||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集 巻 2022, p. 149-157, 発行日 2022-07-06 |
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出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |