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アイテム
色と偏光に基づく拡散反射と鏡面反射の分離
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/216983
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/216983052ccb54-fe8a-4bbb-b71b-506b5f0a8a71
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2022-03-03 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 色と偏光に基づく拡散反射と鏡面反射の分離 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | セッション7-B | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
九州工業大学大学院情報工学府先端情報工学専攻 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
九州工業大学大学院情報工学研究院知能情報工学研究系 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
九州工業大学大学院情報工学研究院知能情報工学研究系 | ||||||||||||
著者名 |
朴, 太和
× 朴, 太和
× 川原, 僚
× 岡部, 孝弘
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 画像に含まれる拡散反射成分と鏡面反射成分の分離は,様々な画像処理タスクの前処理として重要である.偏光に基づく反射成分の分離では,従来,拡散反射光が非偏光であると仮定して分離を行っていた.ところが,物体表面層での散乱と界面の透過を経て観察される拡散反射光は,一般に部分偏光であるため,従来手法の精度には限界がある.そこで本稿では,鏡面反射光だけでなく拡散反射光も部分偏光であることを仮定した反射成分分離法を提案する.提案手法では,カラー偏光画像を入力として,拡散反射と鏡面反射の偏光モデルと 2 色性反射モデルに基づいて,反射成分を分離する.実画像を用いた実験を行い,提案手法の有効性を示す. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA11131797 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM) 巻 2022-CVIM-229, 号 52, p. 1-6, 発行日 2022-03-03 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8701 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |