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  1. 研究報告
  2. コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)
  3. 2022
  4. 2022-CVIM-229

高周波形状復元のための微分可能レンダラーを用いたデータ拡張の最適化

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/216942
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/216942
b12b4d9f-ed47-4bf1-92f2-776f615b0b2f
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-CVIM22229011.pdf IPSJ-CVIM22229011.pdf (3.4 MB)
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type SIG Technical Reports(1)
公開日 2022-03-03
タイトル
タイトル 高周波形状復元のための微分可能レンダラーを用いたデータ拡張の最適化
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 セッション2-B
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
資源タイプ technical report
著者所属
九州大学
著者所属
九州大学
著者所属
九州大学
著者名 時枝, 康大

× 時枝, 康大

時枝, 康大

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岩口, 尭史

× 岩口, 尭史

岩口, 尭史

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川崎, 洋

× 川崎, 洋

川崎, 洋

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 構造化光を用いたアクティブステレオ法によるワンショット 3 次元形状復元は,計測結果が疎であり,高周波な形状は復元できないという問題がある.深層学習を用いて画像と疎な形状を入力して高密度な物体表面の形状を推定する手法が提案されているが,学習のためには実際に計測した 3 次元形状データセットから高周波形状を学習に用いるか,CG によるシミュレーションにおいて周波数や振幅などのパラメータを調整して実データに近いデータを作成することが必要になる.本論文では,CG におけるパラメータ調整の問題を,最近提案された深層学習における勾配降下法を用いたデータ拡張の最適化を用いて解消する手法を提案する.その際,従来のデータ拡張手法では,アフィン変換や色変換など基本的な画像処理のみしか適用できなかったのに対して,微分可能レンダラーを用いて 3 次元形状とその配置を変化させてレンダリングすることで,より広範な学習データを作成することができる.実験では,本手法により高周波形状復元のための深層学習が効率化されたことを実データによる実験で確認した.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11131797
書誌情報 研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)

巻 2022-CVIM-229, 号 11, p. 1-8, 発行日 2022-03-03
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2188-8701
Notice
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 15:40:47.326532
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