Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2022-03-01 |
タイトル |
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タイトル |
突発的障害物回避のための協調的車線変更制御の5G NR-V2X Mode 2を想定したシミュレーション |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Simulation assuming 5G NR-V2X Mode 2 of cooperative lane change control for sudden obstacle avoidance |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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静岡大学大学院総合科学技術研究科工学専攻 |
著者所属 |
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静岡大学学術院工学領域 |
著者名 |
淺野, 心夏
石原, 進
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著者名(英) |
Shinka, Asano
Susumu, Ishihara
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
車両事故や積載物の落下によって一時的に走行道路の一部が封鎖された場合,障害物を発見した車両が車々間通信を用いて即座に広範囲に通知すれば,後続車両に障害物回避のための適切な制御をさせることができるため,安全かつ円滑な障害物回避の実現が期待される.筆者らは,多車線道路において単一車線が封鎖された場合を想定し,車々間通信と単純なルールベースの制御に基づく車線変更・受け入れ制御手法を提案した.また,交通流シミュレータ SUMO を用いて,交通量・公平性・乗り心地の 3 つの観点から本手法の性能を評価し,車々間通信を用いない場合に対する優位性を示した.しかしながら,ここでは肝心な通信部分のシミュレーションが簡略化されていた.そこで,離散事象ネットワークシミュレータ ns-3 を用いて,最新のセルラ通信ベースの V2X 通信である 5G NR-V2X を想定したシミュレーションを導入する.ns-3 の拡張モジュールである MoReV2X を用いた 5G NR-V2X の通信のシミュレーションと SUMO による車両挙動のシミュレーションを連動させ,5G NR-V2X での車々間通信による車両の挙動の変化を伴うシミュレーションを実施し,4 車線での協調的車線変更制御の効果の基礎的な検証を行った. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11515904 |
書誌情報 |
研究報告高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)
巻 2022-ITS-88,
号 3,
p. 1-8,
発行日 2022-03-01
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8965 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |