Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2022-02-14 |
タイトル |
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タイトル |
ネコからアニメキャラクターへの画像翻訳手法の検討 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
A Study of Image Translation Methods from Cats to Anime Characters |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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電気通信大学 |
著者所属 |
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電気通信大学 |
著者所属 |
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電気通信大学 |
著者所属 |
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電気通信大学 |
著者所属(英) |
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en |
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UEC |
著者所属(英) |
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UEC |
著者所属(英) |
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en |
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UEC |
著者所属(英) |
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en |
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UEC |
著者名 |
徐, 江林
清, 雄一
田原, 康之
大須賀, 昭彦
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著者名(英) |
Jianglin, Xu
Yuichi, Sei
Yasuyuki, Tahara
Akihiko, Ohsuga
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
画像から画像への翻訳 (Image-to-Image translation) は,GAN (Generative Adversarial Network) [1] のタスクの一つとして長く扱われてきた.近年,GAN の発展につれ,ある程度の形状変化が伴う翻訳タスクがこなせるようになった.本研究では,今まで試されなかった「ネコからアニメキャラクターへの画像翻訳」というタスクに挑戦した.そのため,ベースライン手法として,形状変化に対応できる CouncilGAN [2] と DSMAP [3] を用いて,目標タスクにおいて高いフォーマンスを発揮できるように,パラメータや正規化手法などの調整を施した.データセットには,ネコの顔画像とアニメキャラクターの顔画像を採用した.さらに,より良い生成結果を期待して,AnimeGAN [4] を用いて,ネコの顔画像に前処理を施したものをデータセットとして採用し,元の結果と比較した.客観評価として FID スコアを採用し,主観評価としてアンケートを実施して,翻訳結果に与えられた改善効果を評価した.FID スコアから,調整によって CouncilGAN の精度を向上させることができたことと,前処理が生成結果の精度を低下させていないことがわかった.その他,ネットワークアーキテクチャの変更も試みたが,変更前の CouncilGAN と比べて,より良い FID スコアは達成できなかった.また,アンケートの結果は,データセットへ前処理を施すことによって,主観的により良い結果を得られたことを示した. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11135936 |
書誌情報 |
研究報告知能システム(ICS)
巻 2022-ICS-205,
号 7,
p. 1-5,
発行日 2022-02-14
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-885X |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |