Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2022-01-04 |
タイトル |
|
|
タイトル |
筋肉の非活動部位を活用した外科手術用の筋電入力インタフェースの検討 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
入力 |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
|
資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
|
|
|
京都産業大学 |
著者所属 |
|
|
|
京都産業大学 |
著者名 |
御手洗, 彰
棟方, 渚
|
著者名(英) |
Sho, Mitarai
Nagisa, Munekata
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
この論文では,手術時の端末操作のためのハンドジェスチャ入力インタフェースの検討を行う.近年,手術室における ICT 活用や手術の複雑化により,手術中に医師は執刀だけでなく,数種の端末を操作するなど複雑なタスクが要求されるようになった.医師は執刀のため術具を把持していることから,端末の操作は執刀医以外が担当するため,意図した操作ができない,欲しい情報が迅速に取り出せない,など執刀医が直接操作できないことによる問題が生じている.そこで,本研究では,執刀医が術具を把持しながらでも直接操作可能な入力インタフェースとして,手術中の執刀タスクで使用されない筋肉の非活動部位を利用した,筋電入力インタフェースの検討を行う.本研究では,手術タスクにおける筋肉の非活動部位がどの部位かを特定するために,鉗子を用いた縫合タスクを行う模擬手術環境において,どの部位の筋肉が非活動であるかを調査する.さらに,縫合タスク中にハンドジェスチャを入力する実験を行い,入力の識別精度がどの程度正確か,縫合タスクのみと比較した時にかかる時間を評価して,手術時の端末操作のための入力インタフェースの実現可能性を検討する. |
書誌レコードID |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA1221543X |
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)
巻 2022-HCI-196,
号 32,
p. 1-6,
発行日 2022-01-04
|
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
2188-8760 |
Notice |
|
|
|
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |