Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2021-11-27 |
タイトル |
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タイトル |
星空ビジョン:仮想空間での星空を介したコミュニケーションを支援するツールの開発 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Development of communication tools through the starry sky in virtual space |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
CE学生セッション |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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東京学芸大学大学院教育学研究科 |
著者所属 |
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東京学芸大学 |
著者所属(英) |
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en |
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Graduate School of Education, Tokyo Gakugei University |
著者所属(英) |
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en |
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Tokyo Gakugei University |
著者名 |
蓮, 雄一
加藤, 直樹
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著者名(英) |
Yuichi, Hasu
Naoki, Kato
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
星や星座の理解を深めるために,詳しい人から説明を受けることや,他の人とコミュニケーションをとることがある.しかし,星空を見ながら特定の星についての説明や気づき,感想を伝える際,距離が離れた対象を指で星の方向を指し示し共通認識をとることは難しく,声の届く範囲や指差しを認識できる距離にいる必要があり伝えることができる人数が限定される.本稿では,その時間に観察できる星空を仮想空間に表示し,それに対して気づきや感想を手書きアノテーションで情報を付与し,コンピュータネットワークを通して複数人で共有することで,星空を介した双方向のコミュニケーションを可能とするツールの提案・設計・試作を行った.星空に対して書き込む操作方法を工夫することで,手書きでの直接的なアノテーションを可能とし,仮想空間に表示した星空に対して言葉や文字だけでは表しにくい星座や星の並び,注目している箇所などを伝えることができる.また,記録した情報を多人数でリアルタイムに共有することで,双方向的な対話ができ,自分が持っている知識や体験を星空に再現して伝えること,自分にはない新たな考えを得ることが可能となる. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12496725 |
書誌情報 |
研究報告教育学習支援情報システム(CLE)
巻 2021-CLE-35,
号 18,
p. 1-6,
発行日 2021-11-27
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8620 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |