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アイテム
近似コンピューティング回路の品質検証を高速化するファジングテスト法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213252
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213252e9ee9815-ab8a-4a0c-af7b-de301bac3a86
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2021-10-08 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 近似コンピューティング回路の品質検証を高速化するファジングテスト法 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ポスターセッション | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
名古屋大学情報学部 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
名古屋大学大学院情報学研究科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
名古屋大学大学院情報学研究科 | ||||||||||||
著者名 |
本多, 佑成
× 本多, 佑成
× 増田, 豊
× 石原, 亨
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 近似コンピューティング (Approximate Computing; AC) は,計算品質の制約 (例.機械学習の推論精度) 下で,消費電力や回路面積を削減できる技術として有望視されている.一方,AC 回路では,重要でない計算実行時において,論理故障やタイミング故障の発生を許容し得るため,従来回路と比較して「計算品質が制約を満たしているかどうか検証すること」(以下,品質検証)が困難である.本稿は,「計算品質の制約を違反させるテストパターンをできるだけ多く発見すること」を品質検証における網羅率最大化と定義し,AC 回路を対象とした,品質検証の網羅率最大化手法を研究する.近年,ファジングを用いた回路検証に注目が集まっている.ファジングは,ソフトウェアセキュリティの研究領域で最も有望なテスト手法の一つであり,コード網羅性を高めるテストパターンを軽量かつ高速に生成出来ることに大きな利点がある.本研究ではまず,ファジングを利用した既存の品質検証手法を対象に,(回路規模,検証時間,検証網羅性)組の関係を定量的に評価する.次に,大規模集積回路への適用を見据えて,ファジングを用いた品質検証における高速な網羅率最大化法を検討する. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA11451459 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告システムとLSIの設計技術(SLDM) 巻 2021-SLDM-195, 号 5, p. 1-5, 発行日 2021-10-08 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8639 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |