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アイテム
ラッセルの円環モデル上に描画された自由曲線に対応する顔アイコンの推薦手法の調査と提案
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/212293
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2122939d855261-445d-4348-8932-e83fd03c2630
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2021-08-16 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | ラッセルの円環モデル上に描画された自由曲線に対応する顔アイコンの推薦手法の調査と提案 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
立命館大学情報理工学部 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
立命館大学院情報理工学研究科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
立命館大学情報理工学部 | ||||||||||||
著者名 |
渡邊, 将太
× 渡邊, 将太
× 川上, 雄大
× 松村, 耕平
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | テキストベースのコミュニケーションにおける感情を伝える手段として,顔アイコンが使用される.これらの顔アイコンが時間的な感情の変化を表現できないのに対して,我々はラッセルの円環モデル上に自由曲線を描くことによって表情変化を伴う顔アイコンを生成する手法を提案している.ここで,当該手法に豊かな感情表現を持つ既存の顔アイコンと組み合わせることで,より多彩な感情を表現できると考える.しかし,ラッセルの円環モデル上に描かれた曲線に,どのような既存の顔アイコンが対応するのかは明らかではない.本研究では,Unicode で定義された 89 個の顔アイコンと円環モデル上に描かれた曲線を対応づける方法について,21 名の被験者から収集したデータをもとに検討した.4 種類の提案手法についてユーザ評価を行った.それらの手法は必ずしも効果的に顔アイコンを推薦できなかった.得られた結果をもとに,より効果的に顔アイコンを推薦するための手法について議論する. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA1221543X | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) 巻 2021-HCI-194, 号 16, p. 1-7, 発行日 2021-08-16 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8760 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |