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アイテム
タスク周辺への視覚刺激を用いたPC上タスクに対する集中度向上手法の検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/211381
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/211381d9b1c77f-f47b-419e-a9aa-1577d99e0697
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2021-05-25 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | タスク周辺への視覚刺激を用いたPC上タスクに対する集中度向上手法の検討 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 視覚・感覚 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
明治大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
明治大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
明治大学 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Meiji University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Meiji University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Meiji University | ||||||||||||
著者名 |
桑原, 樹蘭
× 桑原, 樹蘭
× 南里, 英幸
× 中村, 聡史
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 論文やレポート作成,プログラミングなど,我々の生活の中で PC を用いたタスクを行うことは多い.ここでタスクを効率よく行うためにはそのタスクに対して集中することが大事であるが,実際にタスクに集中しようとしても長く続かないという人は少なくない.我々はこうした問題に着目し,周辺視野領域に視覚刺激を提示することによって集中を促す手法を検討してきた.しかし,これまでの研究では視線が動くようなタスクには適用できなかった.そこで本研究では,PC 上のタスクに対して視覚刺激を提示することで集中度を向上する手法を検討する.具体的には,視線の移動を促す点つなぎタスクを用意し,その周りを視覚刺激で囲むことでタスクに対する集中度向上できるのではないかという仮説をたて,無刺激の場合と視覚刺激を提示した実験を実施した.1 つ目の実験では数字刺激などが無刺激に比べパフォーマンスが高かったが,2 つ目の実験では差がなくなっており,実験を再設計しさらなる実験を行う必要性が明らかとなった.また,文字刺激はその文字列が邪魔になっていることも示唆された. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA1221543X | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) 巻 2021-HCI-193, 号 21, p. 1-7, 発行日 2021-05-25 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8760 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |