Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2021-05-13 |
タイトル |
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タイトル |
人物姿勢と注視対象配置制約に基づく後ろ向き人物の注視領域推定 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
卒論スポットライトセッション |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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名古屋大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
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理化学研究所ガーディアンロボットプロジェクト/名古屋大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
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日本電信電話株式会社NTTメディアインテリジェンス研究所 |
著者名 |
弓矢, 隼大
出口, 大輔
川西, 康友
村瀬, 洋
細野, 峻司
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究では,画像中に後ろ向きで写る人物が何に注目しているかを推定する手法を提案する.これまでに研究されてきた人物の注視領域推定手法の多くは,カメラで撮影した人物の顔領域を抽出し,そこから得られる視線や顔向きを手がかりにしている.しかしながら,後ろ向き人物からは顔向き等の情報が得られないため,このような手法は適用困難である.一方,我々人間は人物が後ろ向きであったとしても,見るべき対象の位置が限定されていれば,その姿勢からその人物がどれを見ていそうかを推測することができる.そこで,後ろ向き人物であっても取得可能な 3 次元骨格座標を手がかりとして注視領域推定を行なう手法を提案する.3 次元骨格座標から注視尤度を表すヒートマップを生成し,対象の配置を元に注視領域を推定する.提案手法の性能を評価するため,人物が棚上の物体を注視している様子を撮影し,人物の 3 次元骨格座標と注視対象を紐付けたデータセットを構築した.このデータセットを用いた評価を行い,提案手法の有効性を確認した. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11131797 |
書誌情報 |
研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)
巻 2021-CVIM-226,
号 22,
p. 1-6,
発行日 2021-05-13
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8701 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |