Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-06-17 |
タイトル |
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タイトル |
指向性のある音声の到達範囲を可視化するARシステム |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
モバイルアプリケーション |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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東京大学 |
著者所属 |
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東京大学 |
著者所属 |
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東京大学 |
著者所属 |
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東京大学 |
著者名 |
海野, 亮
塚田, 学
落合, 秀也
江崎, 浩
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年,視聴環境の多様化や高品質化が進み,映像や音声の活用に関する研究も盛んに行われている.そして,パラメトリックスピーカという,超音波を利用することで超指向性のある音を出力できるデバイスが注目されている.パラメトリックスピーカの持つ特性を活用するためには,音声がどの領域でよく聴こえているのかを理解することが重要であると考えられるが,それを直感的に理解することは困難である.そこで,本研究では iPad Pro の裏面にパラメトリックスピーカを固定し,Augmented Reality 技術を用いて音声の到達範囲を可視化した.パラメトリックスピーカの音声の到達範囲を音圧測定により調査し,測定結果から音声の到達範囲を表現する楕円錐体のオブジェクトを生成した.複数の周波数の音源に対して同様のオブジェクトを生成した後,音声を出力した際に対応するオブジェクトが iPad Pro のカメラの映像に重ねて表示されるアプリケーションを実装した.このアプリケーションを用いて到達範囲の境界部分の音圧測定を行い,可視化領域が設定した閾値に沿っていることを確認した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2214論文集
巻 2020,
p. 1366-1372,
発行日 2020-06-17
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |