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アイテム
co-Sound: Web ARを用いたインタラクティブメディア基盤の設計と実装
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/210907
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/21090747615d69-99fe-4625-9b82-8e11b7bd0b6a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||
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公開日 | 2020-06-17 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | co-Sound: Web ARを用いたインタラクティブメディア基盤の設計と実装 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | コンテンツクリエーション | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東京大学工学部電気電子工学科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東京大学大学院情報理工学系研究科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東京大学大学院情報理工学系研究科 | ||||||||||||
著者名 |
井口, 和真
× 井口, 和真
× 塚田, 学
× 江崎, 浩
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | インターネットを前提とした視聴サービスプラットフォームは,収録した映像音声データの IP ネットワーク化によりネットワーク上に分散して存在するシステム及びプロセスを,ソフトウェアにより管理・制御する.さらに収録対象のオブジェクトベースによるシステムの設計と実装によって,視聴コンテンツの柔軟な再生を可能とする.一方で三次元映像投影技術の一つである拡張現実 (Augmented Reality, AR) は,現実空間の要素とデジタル空間情報内の要素の両方と対話することを可能としているが,映像音声視聴プラットフォームの媒体として活用された事例は数少ない.そこで本研究では,AR を活用した音楽イベントのインタラクティブな映像音声再生アプリケーション「co-Sound」を提案する.co-Sound は,導入コストが低いウェブブラウザ上で,視聴者からの様々な入力に応じて,オブジェクト単位に構築された AR を動的にレンダリングするマルチモーダルなインターフェースとして設計された.さらに複数ユーザ間の AR オブジェクト操作をリアルタイムかつ双方向に共有することで,従来 1 対 1 に制限されていたユーザとコンテンツとの関係性を拡張し,同一 AR 空間での複数のユーザ間でのインタラクションを可能としている.試作したアプリケーションを実装し,AR 空間同期の性能評価および被験者からのアンケート評価を行った.複数ユーザからのオブジェクト操作を受け付ける十分な低遅延同期が実現されていることを確認し,さらに,WebAR を活用したインタラクティブな映像音声視聴メディアとして高い評価を得ることができた. | |||||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2213論文集 巻 2020, p. 1356-1365, 発行日 2020-06-17 |
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出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |