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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2020

連続した二つの簡易ジェスチャによる入力判定精度の向上

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/210896
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/210896
bcfb32b3-3c77-4df7-b8a3-f5228f3fd96d
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2020183.pdf IPSJ-DICOMO2020183.pdf (1.0 MB)
Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2020-06-17
タイトル
タイトル 連続した二つの簡易ジェスチャによる入力判定精度の向上
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 行動認識
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
大阪府立大学
著者所属
大阪府立大学
著者名 網屋, 友彰

× 網屋, 友彰

網屋, 友彰

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勝間, 亮

× 勝間, 亮

勝間, 亮

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 近年,スマートフォンをはじめコンピュータが小型化している.同時に,ユーザが入力に用いるボタンの数が減少しサイズが小型化することで,ユーザ入力における操作性が低下している.その中で,スマートフォンの加速度センサを利用して,スマートフォンを把持したユーザの手の動きを入力とするジェスチャ入力が新たな入力手法として期待されている.ジェスチャ入力は,加速度センサが搭載されている機器であれば本体の小型化の影響を受けず入力でき,画面も見る必要がないという利点がある.しかし,加速度値からジェスチャを判定する際の誤判定が多いことが問題となっている.本研究では,歩行中のスマートフォンの音楽プレイヤの操作を想定し,誤判定に耐性のある入力として,操作の開始もしくは内容を決定するトリガージェスチャと,実際の入力操作とするメインジェスチャによる,連続した二つの簡易ジェスチャの組み合わせを用いた入力判定手法を提案する.提案手法では,加速度値からどのジェスチャが行われたか判定する際に,ジェスチャの候補を制限することで判定精度を高めている.5 種類の入力要求を想定した実測実験の結果,ジェスチャの候補を制限しない手法よりも提案手法の方が判定失敗数を約半数ほど減らせることが分かった.
書誌情報 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2202論文集

巻 2020, p. 1264-1270, 発行日 2020-06-17
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 17:59:26.244570
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