Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-06-17 |
タイトル |
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タイトル |
Vection誘発映像を用いて傾きを提示する車椅子シミュレータの考察 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
仮想環境 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者所属 |
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日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
著者所属 |
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日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者所属 |
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日本大学文理学部 |
著者名 |
大河原, 巧
本岡, 宏將
大和, 佑輝
奥川, 和希
宮田, 章裕
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
車椅子に不慣れな車椅子ユーザは多くの場合屋外を移動することに不安を感じ,特に坂道などのバリアを通過する際には恐怖を感じることもある.このため,彼らが車椅子に乗る感覚に慣れることなどを目的として,Virtual Reality(以降 VR)を用いた車椅子シミュレータが数多く開発されてきた.しかし,VR を用いた従来の車椅子シミュレータは,金銭的なコストと現実感がトレードオフの関係にあった.この問題を解決するために,我々は Vection 誘発映像と電動車椅子の低自由度動作を組み合わせた車椅子シミュレータを提案してきた.我々はこのシミュレータを用いてユーザに坂道を通過する感覚を与えるための提案を行ってきたが,ユーザに横断勾配のある道を通過する感覚を与えるための提案は行われていない.そこで,本稿ではこのシミュレータを用いてユーザに横断勾配のある道を通過する感覚を与える方法を提案する. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2151論文集
巻 2020,
p. 904-908,
発行日 2020-06-17
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |