Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-06-17 |
タイトル |
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タイトル |
Wi-Fiパケットセンサを用いた大規模レジャー施設における行動パターンの分析 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
その他 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院工学研究科 |
著者名 |
村井, 大地
廣井, 慧
米澤, 拓郎
河口, 信夫
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究では,Wi-Fi パケットセンサを用い,屋外の大規模レジャー施設を対象とした訪問客の行動パターンの分析を行う.人口の高齢化に伴う働き手不足のため,大規模な施設,特に公共的な施設ではこれまでのように豊富な人員の配置が難しくなってくると考えられる.よって,今後は訪問客の特性や,施設内の行動パターンを理解し,効率的な人員配置などの施設マネジメントが求められる.我々は 59 ヘクタールの広大な敷地を有する東山動植物園に,35 箇所の Wi-Fi パケットセンサを取り付け,継続的なデータの収集を行っている.東山動植物園ではその広さのため6箇所の出入り口が存在し,また園内に公共の道路が通っており,近隣には住宅地があるなど,特徴的な施設となっている.本研究ではこのような特徴を有する大規模施設において,訪問客の行動パターンを分析するための課題を整理し,その課題を解決するアプローチとして,入園者判別手法や N-gram 法を用いた分析方法を提案する.分析の結果,実際の入園者の比率に近い入園者パターンを得るとともに園内の複数の頻出する行動パターンを抽出した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2132論文集
巻 2020,
p. 766-771,
発行日 2020-06-17
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |