Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-06-17 |
タイトル |
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タイトル |
観光地の動画視聴による過去経験の想起が観光スケジュール作成に与える影響の調査 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
仮想環境 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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神戸大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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神戸大学 |
著者名 |
磯山, 直也
寺田, 努
酒田, 信親
清川, 清
塚本, 昌彦
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
観光は娯楽の一つとして多くの人に親しまれており,多くの人が観光へ行く前にどのように観光地を巡るかについてスケジューリングを行う.しかし,人は過去を美化してしまうことが多く,観光スケジューリングの際にもこれまでの観光経験を美化しつつ思い出し,それを参考にスケジュールを作成してしまい,その結果,予定を多く詰め込み過ぎてしまうことがある.そこで,自身の過去の観光経験を適切に思い出すことが重要であり,適切に思い出すことで個人に適したスケジュール作成に役立てられるのではないかと考えた.本稿では,VR 環境で観光地の動画を視聴することで,ユーザがそこに行っていると感じ,過去の観光経験を適切に思い出せる手法について提案する.提案手法を用いる際,ユーザはスケジューリングの前に目的地とは異なる観光地の動画を HMD で視聴しながら観光経験を思い出し,その後スケジューリングを行う.本稿での実験では,視聴する動画が異なることで,スケジューリングへの影響に変化があるかについて調査した.結果として,多くの観光スポットが登場する動画を視聴しながら思い出すことにより,自身が好む,好まない観光内容について思い出しやすくなることが確認できた. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2126論文集
巻 2020,
p. 726-734,
発行日 2020-06-17
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |