Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-06-17 |
タイトル |
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タイトル |
電波電力伝送におけるRSSIフィードバックを用いた位相最適化手法の実装と評価 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
モバイルコンピューティング |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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パナソニック株式会社 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
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大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者名 |
林, 健太朗
濱政, 光
川崎, 慈英
木崎, 一廣
田中, 勇気
藤橋, 卓也
猿渡, 俊介
渡辺, 尚
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
電波を用いた無線電力伝送は,センサノードに対して天候や時間帯によらない安定した電力供給を行うことが可能である.筆者らは,分散配置した複数の送信アンテナを電波電力伝送に用いるとともに,適切に位相制御を行うことによって,高効率な給電を実現する分散協調電波電力伝送システムに関する検討を行っている.各アンテナに対する位相制御量を決定するために,センサノードがフィードバックする Received Signal Strength Indication (RSSI) にしたがって位相の最適化を行う複数のアルゴリズムがこれまで提案されている.一方その効果については,理想的な電波伝搬環境における議論しかなされていない.本稿では,分散協調電波電力伝送システムおよび RSSI フィードバックを元にした各位相最適化アルゴリズムを実機実装することで,実環境における各アルゴリズムの最適化性能を実験評価した.実験評価から,センサノードにおける RSSI フィードバックの粒度,および制御可能な位相の解像度が,各アルゴリズムの給電効率に影響を及ぼすことが分かった. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2053論文集
巻 2020,
p. 213-220,
発行日 2020-06-17
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |