Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2021-02-22 |
タイトル |
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タイトル |
リファクタリングがテストコードに与える影響の定量的調査 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
リファクタリング |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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九州大学 |
著者所属 |
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九州大学 |
著者所属 |
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九州大学 |
著者所属 |
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九州大学 |
著者所属(英) |
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en |
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Kyushu University |
著者所属(英) |
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en |
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Kyushu University |
著者所属(英) |
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en |
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Kyushu University |
著者所属(英) |
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en |
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Kyushu University |
著者名 |
清水, 一輝
柏, 祐太郎
亀井, 靖高
鵜林, 尚靖
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
リファクタリングはソフトウェア品質を向上させるために広く実施されている.しかし,リファクタリングを行うことは多大な時間と労力を要することが多く,開発期間が短く限られているプロジェクトでは敬遠される傾向にある.開発者にリファクタリングを躊躇させる心理的要因の一つとして「リファクタリングによるテストスイートの破壊」が挙げられる.一般的に,リファクタリングは外部から見た挙動を変更しない.しかし,ソースコードの内部構造を変化させるため,メソッドレベルでの挙動が変わり,従来のテストメソッドがコンパイルエラーに陥ることや予期していた出力と異なる出力となり失敗する可能性がある.本研究では,どのようなリファクタリングがテストを破壊しやすく,それぞれがどの程度の変更(修正テストメソッド数および修正行数)を必要とするについてを定量的な調査を行い,以下の 4 点が分かった.(1) 最もコンパイルエラーに陥りやすいリファクタリングは Rename Class であり,34.5% のテストメソッドがコンパイルエラーに陥る.(2) 最もテストメソッドが修正されるリファクタリングは Rename Class であり,10.3% のテストメソッドが変更される.(3) Rename Class では 17.1% の行数が変更される.(4) Change Attribute Type は 28.6% の確率でテストメソッドが追加される. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10112981 |
書誌情報 |
研究報告ソフトウェア工学(SE)
巻 2021-SE-207,
号 19,
p. 1-8,
発行日 2021-02-22
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8825 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |