Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-10-19 |
タイトル |
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タイトル |
コインベースプロトコルの初期配置誤りに関する考察 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
A Note on Erroneous Setting in Coin-Based Protocol |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
マルチパーティ計算,物理的暗号,コイン(硬貨),初期配置誤り |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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東芝研究開発センター |
著者所属 |
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東北大学サイバーサイエンスセンター |
著者所属(英) |
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en |
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Corporate R&D Center, Toshiba Corporation |
著者所属(英) |
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en |
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Cyberscience Center, Tohoku University |
著者名 |
駒野, 雄一
水木, 敬明
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著者名(英) |
Yuichi, Komano
Takaaki, Mizuki
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
コインベースプロトコルは身近なものを用いるマルチパーティ計算(物理的暗号技術)の一つであり、複数人のプレイヤーがコイン(硬貨)を利用して秘密計算を行う。CSS2018において、我々は、コインベースプロトコルを実行するプレーヤーがプロトコルが指定する操作を誤った際に、秘密入力に関する情報が漏洩するか否かを議論した。コインベースプロトコルでは、入力に対応するコインはプレイヤーの掌中に初期配置されるため、その正しさは明らかではない。本稿では、コインの初期配置を誤った際のプロトコルの挙動を解析するとともに、初期配置の誤りに対して頑健なプロトコルの構成を議論する。 |
書誌情報 |
コンピュータセキュリティシンポジウム2020論文集
p. 1283-1288,
発行日 2020-10-19
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |