Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2020-11-18 |
タイトル |
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タイトル |
ECHONET Liteのクラス別リスク評価に基づいたセキュリティ対策 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Class-based Risk Assessment and Security Measures against Vulnerabilities on ECHONET Lite |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
CSEC一般講演3 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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立命館大学大学院情報理工学研究科 |
著者所属 |
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立命館大学情報理工学部 |
著者所属 |
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立命館大学総合科学機構研究機構/大阪大学 |
著者所属 |
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立命館大学情報理工学部 |
著者名 |
山川, 大貴
沖本, 貴志
猪俣, 敦夫
上原, 哲太郎
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
現在,家庭内の家電や設備機器の最適制御を行うことでエネルギーを効率的に利用する仕組みを導入したスマートハウスが注目されている.スマートハウスには HEMS (Home Energy Management System) と呼ばれる家庭内のエネルギー利用を管理する設備がしばしば導入される.HEMS において広く使われている通信プロトコルとして ECHONET Lite がある.本研究では,ECHONET Lite 対応機器にセキュリティ機構が実装されているか現状を確認することを目的として,実機を用いた調査を実施した.調査対象としては HEMS コントローラの入手が困難であったため,スマート家電を用いた.調査の結果,対象機器では送信元認証や通信経路の秘匿化は行われておらず,ECHONET Lite を用いて攻撃が可能であることが判明した.一方で,ECHONET Lite を悪用して生じる被害の種類や深刻度は機器に実装されているクラスの機能に依存しているため,各クラスのリスク評価を行う必要があると考えた.そこで,ECHONET Lite の仕様で定義された全てのクラスに対して,攻撃による被害額に着目したリスクアセスメントを行い,その結果に応じたセキュリティ対策を行うことを提案する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12628305 |
書誌情報 |
研究報告セキュリティ心理学とトラスト(SPT)
巻 2020-SPT-40,
号 10,
p. 1-8,
発行日 2020-11-18
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8671 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |