| Item type |
SIG Technical Reports(1) |
| 公開日 |
2020-11-18 |
| タイトル |
|
|
タイトル |
セキュリティ行動変容ステージにおける有効なOS更新メッセージの検討 |
| タイトル |
|
|
言語 |
en |
|
タイトル |
Consideration of OS Update Messages based on Stage Model of Security Behavior Change |
| 言語 |
|
|
言語 |
jpn |
| 資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
|
資源タイプ |
technical report |
| 著者所属 |
|
|
|
株式会社KDDI総合研究所 |
| 著者所属 |
|
|
|
株式会社KDDI総合研究所 |
| 著者所属 |
|
|
|
株式会社KDDI総合研究所 |
| 著者所属 |
|
|
|
株式会社KDDI総合研究所 |
| 著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
KDDI Research, Inc. |
| 著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
KDDI Research, Inc. |
| 著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
KDDI Research, Inc. |
| 著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
KDDI Research, Inc. |
| 著者名 |
佐野, 絢音
澤谷, 雪子
山田, 明
窪田, 歩
|
| 著者名(英) |
Ayane, Sano
Yukiko, Sawaya
Akira, Yamada
Ayumu, Kubota
|
| 論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
筆者らは，ユーザのセキュリティ対策実施率を向上させるため，セキュリティ行動変容ステージモデル（ステージモデル）による 5 つのユーザ分類（無関心期，関心期，準備期，実行期，維持期）とステージごとに最適なアプローチをする方式を提案している．これまで，提案方式の適用先の一つとして OS の更新に着目してきたが，各ステージに適した具体的なメッセージが明らかになっていなかった．本論文では，ステージ別に有効な文章と色や効果等のユーザインターフェース（UI）を検討する．ユーザ要因や心理効果がステージに影響すると考え，関連した複数の文章や UI を提示したウェブアンケート形式の調査を実施し，ステージ別に有効な文章や UI を分析した．その結果，ステージごとに有効な文章が異なり，準備期はコスト感をなくす文章，実行期は関心を高める文章，維持期では無効感をなくす文章等が有効となった．さらに，有効な UI も文章の種類やステージごとに異なり，準備期はボタンの色を赤色に変更した UI やボタンにマウスを近づけることでポップアップが表示される UI 等が有効となり，実行期や維持期は背景色を赤色に変更した UI 等が有効になることがわかった． |
| 書誌レコードID |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA11238429 |
| 書誌情報 |
研究報告電子化知的財産・社会基盤（EIP）
巻 2020-EIP-90,
号 5,
p. 1-8,
発行日 2020-11-18
|
| ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
2188-8647 |
| Notice |
|
|
|
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
| 出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |
IPSJ-EIP20090005.pdf (1.1 MB)
