Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2020-10-29 |
タイトル |
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タイトル |
金属切削面の外観予測のための表面微細形状計測にもとづいたレンダリング |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
セッション8 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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東海大学 |
著者所属 |
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三菱電機株式会社先端技術総合研究所 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者名 |
岸本, 泰海
久保, 尋之
高柳, 亜紀
舩冨, 卓哉
向川, 康博
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
切削加工によって金属を加工する際には,単に形状が設計通りに出来ているかどうかだけでなく,その外観の審美的な定性評価を行うことがあり,そのためには様々な照明下での見え方を検討し,評価する必要がある.そこで本研究では,金属加工の定性評価においてデジタルツインの概念を導入した支援技術の実現に向け,切削面の外観予測を目的として,表面の微細な形状の計測にもとづいた CG レンダリングを試みる.本稿では,写実的なレンダリングのために計測した表面微細形状を直接用いる方法と,法線分布関数として近似する方法との比較について述べ,結果として,表面微細形状を直接用いてレンダリングするには,膨大な面積の計測が必要であることが分かった.さらに,法線分布関数として近似する方法では,切削面特有の縞模様を表現するために,適切な大きさの領域で法線分布関数を求める必要があることが分かった. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10100541 |
書誌情報 |
研究報告コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学(CG)
巻 2020-CG-180,
号 28,
p. 1-6,
発行日 2020-10-29
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8949 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |