Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2020-10-29 |
タイトル |
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タイトル |
データベースを用いた流体音の合成のための速度場に基づくデータ検索手法 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
セッション5 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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富山大学 |
著者所属 |
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富山大学 |
著者所属 |
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北海道大学 |
著者所属 |
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富山大学 |
著者所属 |
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富山大学 |
著者所属(英) |
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en |
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University of Toyama |
著者所属(英) |
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en |
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University of Toyama |
著者所属(英) |
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en |
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Hokkaido University |
著者所属(英) |
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en |
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University of Toyama |
著者所属(英) |
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en |
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University of Toyama |
著者名 |
齊藤, 彪雅
佐藤, 周平
土橋, 宜典
高, 尚策
唐, 政
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
今日では,映画やゲームといった分野においてコンピュータグラフィクス(CG)が用いられることが一般的になっている.幅広い分野において活用されるようになった CG 技術は映像の生成のみならず,効果音の生成においても活用されている.CG の映像に効果音を合成する主な方法としては,物理ベースで計算した音を利用する場合や,実際に音を録音して使用する場合がある.しかし,物理ベースの方法では大きな計算コストを要し,録音では映像に合うよう調整する作業も含めた労力が必要となる.そこで本研究では,あらかじめ用意した流体音のデータを利用して,流体アニメーションに流体音を合成するための手法の研究を行っている.本稿では,液体シミュレーションの速度場を利用し,流体音のデータベースから最もシミュレーションに適したデータを検索する手法を提案する.本手法では,シミュレーション中の液体同士の衝突を検出し,その際の速度のノルムを毎フレーム記録する.そして,記録した速度のデータと音データの類似度を算出し,最も類似度が高いものをシミュレーションの映像に合成する.ただし本稿では,映像と音の細かなずれは手動で調整する.これにより物理ベースで計算を解くよりも小さい計算コストでシミュレーションに流体音を合成することが期待できる.本稿では,格子で定義されるシミュレーションを対象とする. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11131797 |
書誌情報 |
研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)
巻 2020-CVIM-223,
号 15,
p. 1-5,
発行日 2020-10-29
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8701 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |