Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2020-09-22 |
タイトル |
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タイトル |
フットサル動画分析のためのデータ収集システム |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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慶應義塾大学環境情報学部 |
著者所属 |
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慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 |
著者所属 |
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慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 |
著者所属 |
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慶應義塾大学環境情報学部 |
著者所属(英) |
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en |
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Faculty of Environment and Information Studies, Keio University |
著者所属(英) |
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en |
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Graduate School of Media and Governance, Keio University |
著者所属(英) |
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en |
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Graduate School of Media and Governance, Keio University |
著者所属(英) |
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en |
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Faculty of Environment and Information Studies, Keio University |
著者名 |
大村, 昇平
谷村, 朋樹
大越, 匡
中澤, 仁
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
データを収集する機器の進化に伴い,スポーツの世界でも多様な分析を行うことが可能になっている.しかし,分析に必要なデバイスは高価であるため,データ収集・分析の恩恵を受けることができるのは一部の人に限られている.この問題を解決するために,多くの人に普及しているスマートフォンで撮影された動画から,データを収集・分析できるシステムを提案する.提案するシステムでは,物体検出の手法を用いて選手とボールを検出し,その検出結果のコート上での位置を使用することでフットサルの試合を分析する.本研究では,システムの個別の技術精度と分析の精度という 2 軸で評価した.システム個別の評価項目は,選手とボールの検出精度,選手の分類の精度,分析の精度の評価項目は支配率の精度とし,実験を行った.選手とボールの検出精度は選手が mAPスコア0.81,ボールは mAP スコア 0.437 となり,選手分類の精度は高い精度を出すことができたが,1 クラス 30 %と低い精度になった.また,支配率に関しては,目視で判断した場合と大きな差はなかった.精度が低くなったものに関して考察した結果,小さな物体を検出するために更なる研究が求められるとわかった. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12628327 |
書誌情報 |
研究報告コンシューマ・デバイス&システム(CDS)
巻 2020-CDS-28,
号 29,
p. 1-6,
発行日 2020-09-22
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8604 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |