Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2020-08-28 |
タイトル |
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タイトル |
デジタルツインを用いた映像解析AI導入支援技術の研究 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
センシングと実世界インタラクション |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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NTTソフトウェアイノベーションセンタ第二推進プロジェクト |
著者所属 |
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NTTソフトウェアイノベーションセンタ第二推進プロジェクト |
著者所属 |
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NTTソフトウェアイノベーションセンタ第二推進プロジェクト |
著者所属 |
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NTTソフトウェアイノベーションセンタ第二推進プロジェクト |
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NTTソフトウェアイノベーションセンタ第二推進プロジェクト |
著者所属 |
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NTTソフトウェアイノベーションセンタ第二推進プロジェクト |
著者名 |
池田, 佳弘
史, 旭
三上, 啓太
江田, 毅晴
坂本, 啓
榎本, 昇平
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年,AI を用いた映像解析が注目を集めており,マーケティングなど人を対象とした AI による映像解析の需要が高まっている.このような映像解析 AI を現場へ導入する場合,カメラの配置や,照明の明るさなどの様々な要因により,AI の精度が期待する精度に到達しないことがある.この精度の低下を防ぐためには,解析対象の現場に合わせてカメラの位置や向き,画角,露出,使用する AI のモデル,推論時における AI の閾値などのパラメータを調整する必要がある.調整するパラメータは解析対象とする現場の状況や,カメラ機材などにより異なるため,マニュアル化が難しく,作業者の経験と勘に依存して行われる.しかし,作業熟練者の稼働費はカメラ 1 台につき数十万円程度要し,コストが大きい.加えて,調整時の現場状況を運用時と同じにすることは困難であり,精度低下を完全に防ぐことは難しい.そこで本稿では,解析対象とする現場の様々な状況を仮想空間上に再現した環境(=デジタルツイン環境)を構築し,その環境内でパラメータの調整を自動で行なうシステムを提案する.また,予備実験により,デジタルツイン環境を AI の精度検証環境に利用することが有効であることを示す.提案するシステムにより,パラメータの設定を誰でも簡易に行なうことを可能とし,映像解析 AI 現場導入時の障壁を低減する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA1221543X |
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)
巻 2020-HCI-189,
号 19,
p. 1-4,
発行日 2020-08-28
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8760 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |