Item type |
National Convention(1) |
公開日 |
2020-02-20 |
タイトル |
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タイトル |
位置情報と移動状態を用いた教育支援システム |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
コンピュータと人間社会 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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電機大 |
著者所属 |
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電機大 |
著者所属 |
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電機大 |
著者所属 |
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電機大 |
著者名 |
関口, 遼一
渡邊, 勇輝
川勝, 真喜
大山, 実
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究では,屋内位置測位を用いた教育支援システムの開発を行なう.具体的には,出席管理システムと教室間移動タイミング通知システムの2つである.屋内測位は,東京電機大学千住キャンパスにすでに設置されているWi-Fiを用いて行なう. 提案する出席管理システムは,教員の出席をとる手間を省き,学生の講義時間内の継続した出席管理を行なうことができる.評価実験として,他種類の端末でそれぞれ出席が確認されるまでの時間計測に加えて,実験に使用したサーバーが同時に処理できるリクエストの上限を調べた.教室間移動タイミング通知システムは,主に大学生が講義の開始時刻を忘れることなく出席するためのものである.スマートフォンに搭載されているセンサで推定される移動状態と屋内測位を用いて,あらかじめ講義教室までの移動時間を計測しておく.この移動時間を考慮して,講義が始まる前の移動を促すプッシュ通知の出すタイミングを,現在位置に応じて変更するものである.これにより,講義に遅れることや通知が早すぎて無視してしまうことを防ぐことができる.評価実験として,センサと屋内測位で正しく移動状態が推定できているかを検証した.さらに,講義開始前のプッシュ通知が適切な時間に出るかを検証した. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00349328 |
書誌情報 |
第82回全国大会講演論文集
巻 2020,
号 1,
p. 245-246,
発行日 2020-02-20
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |