Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2020-05-30 |
タイトル |
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タイトル |
深層学習を用いたコルトー式ピアノ練習パターン自動生成システム手法と実装「<i>Artificial Cortot</i>」 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
一般発表 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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中京大学工学部情報工学科 |
著者所属 |
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中京大学工学部情報工学科 |
著者所属 |
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中京大学工学部情報工学科 |
著者所属 |
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中京大学工学部情報工学科 |
著者所属 |
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中京大学大学院工学研究科情報工学専攻 |
著者所属 |
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中京大学工学部情報工学科 |
著者名 |
加藤, 綾規
陶山, 晴南
廣瀬, 友亮
堀之内, 陽介
久野, 文菜
濱川, 礼
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本論文では,ユーザがピアノ楽譜中の任意に選んだ小節から深層学習を用いて練習に適したパターンを自動生成する Artificial Cortot について述べる.ピアノの演奏には複雑なリズムや高速な指の動きを必要とする難易度の高い小節が存在する.このような問題に対して,「ハノン・ピアノ教本(音楽之友社)」によると,リズムやアーティキュレーションを変更して練習するのが有効であると記載されている.フランスの名ピアニストであり,教育者でもあったアルフレッド・コルトー (Alfred Cortot) は更にこのような練習を具体的な曲に適するように発展させた練習パターンを載せた多くのピアノ曲の校訂譜を出版している.しかしながら,コルトーの校訂譜はショパンやシューベルトの曲のように限られたものしかない.そこで,私達はコルトー式の練習パターンを色々な曲に当てはめ,自動的に練習パターンを生成できたならば,練習上達のための支援に寄与するのではないかと考えた.Artificial Cortot では,全音楽譜出版社が出版しているコルトー版のショパンのソナタやエチュード等の楽譜から原曲と練習パターンの組み合わせ約 250 パターンを抽出し,最初に学習データを作成している.そしてユーザがピアノ楽譜中の任意に選んだ小節をピアノロール画像に変換した後に,ペア画像で学習が可能な深層学習 GAN の一種「Pix2Pix」を用いて適した練習パターンを自動生成し,ユーザに提供する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10442647 |
書誌情報 |
研究報告音声言語情報処理(SLP)
巻 2020-SLP-132,
号 11,
p. 1-8,
発行日 2020-05-30
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8663 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |