Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2020-05-07 |
タイトル |
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タイトル |
植物成長解析のための多視点連続撮影システム |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
卒論スポットライトセッション |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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大阪大学 |
著者所属 |
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大阪大学/JSTさきがけ |
著者所属 |
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大阪大学 |
著者所属 |
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大阪大学 |
著者所属(英) |
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en |
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Osaka University |
著者所属(英) |
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en |
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Osaka University / JST PRESTO |
著者所属(英) |
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en |
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Osaka University |
著者所属(英) |
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en |
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Osaka University |
著者名 |
長原, 稔樹
大倉, 史生
八木, 康史
松下, 康之
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
植物の 3 次元形状推定は,栽培の自動化や育種の評価に重要である.現在,コンピュータビジョンの分野では特定の時間における植物の形状解析手法は数多く考案されている.特に,多視点から撮影した植物の 3 次元形状を推定する問題は近年注目を集めている.しかし,その応用面での重要性に反して,植物の 3 次元形状の経時的変化を推定・解析する研究はほとんど行われていない.その原因の一つとして,従来の 3 次元復元手法が利用可能で,かつ経時的変化を捉えた撮影環境が構築されておらず,かつデータセットが公開されていないことが考えられる.そこで本稿では,多視点かつ時系列の植物画像データを撮影できるシステムを提案する.このシステムにより,内部で植物が生育するように光源をコントロールした上で,鉛直方向と水平方向を含む 7 視点から撮影した多視点画像,RGBD 画像を 10 分おきに撮影し続けることが可能となる.エンドウ豆を対象とした実験より,本システムによる各時刻での多視点画像の撮影および,撮影に用いたカメラパラメータの復元が可能であることを確認した. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11131797 |
書誌情報 |
研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)
巻 2020-CVIM-222,
号 37,
p. 1-8,
発行日 2020-05-07
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8701 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |