WEKO3
アイテム
Cooperative Perception における車両の相対位置に応じたセンサ情報送信頻度調整の効果
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/203777
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/203777adfa2246-f262-438d-89ec-91128f5237fd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan
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UBI:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2020-02-24 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Cooperative Perception における車両の相対位置に応じたセンサ情報送信頻度調整の効果 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ポスター | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
静岡大学工学部 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
静岡大学学術院工学領域 | ||||||||||
著者名 |
黒田, 周祐
× 黒田, 周祐
× 石原, 進
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | センサや LIDAR 等の車載センサ機器を搭載した車両が取得したセンサ情報を車車間通信を用いて共有することで,車両が自身のセンサで直接認識できない他車両の存在を把握すれば,衝突事故防止に繋がる.しかしながら,都市部等の車両密度の高い状況において,各車両が頻繁にセンサ情報を送信すると,通信路の混雑の原因となり,センサ情報を共有することが困難となる.そこで,古川らは,車両群の各車両が自律的に車両群における自身の位置を把握し,センサ情報送信頻度を調整する手法を提案した.古川らは,多車線の高速道路を想定したシナリオで同方式の効果を検証し,少ない通信量で多くの車両を認識可能となることを確かめている.本稿では,古川らのアプローチを交差点における右直事故防止を想定したシナリオに適用した.右折専用レーンのない片側 2 車線道路の交差点において,走行中の車両に関して古川らの方法と同様に車群の先頭,中間,末尾車両以外のセンサ情報送信頻度を減少させるとともに,右折車線で右折待ちをする車群に対しても同様に先頭,中間,末尾車両以外のセンサ情報送信頻度を減少させることにした.シミュレーションにより右折車両における対向車線の右折待ち車群からのセンサ情報受信頻度について,右折事故シナリオにおける直進車両以外の車両を除いた全車両がセンサ情報を固定の送信頻度で送信した状況と比較評価した. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA11838947 | |||||||||
書誌情報 |
研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI) 巻 2020-UBI-65, 号 24, p. 1-1, 発行日 2020-02-24 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8698 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |