Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2020-01-16 |
タイトル |
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タイトル |
敵対的生成ネットワーク(GAN)を用いた似顔絵生成手法の検討 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
A generation method of cartoon portrait using Generative Adversarial Networks |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
DCC |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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神奈川工科大学大学院情報工学専攻 |
著者所属 |
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神奈川工科大学情報メディア学科 |
著者所属(英) |
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en |
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Kanagawa Institute of Technology |
著者所属(英) |
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en |
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Kanagawa Institute of Technology |
著者名 |
中島, 悠輔
坂内, 祐一
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著者名(英) |
Yusuke, Nakashima
Yuichi, Bannai
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
似顔絵は人物の外見・特徴をとらえて,デフォルメして描いた人物画である.現在,顔画像を似顔絵に変換する研究では,非教師学習を用いた変換手法や,それぞれパーツ毎に変換を行う手法の研究が行われている.しかし,プロのイラストレーターの個性を反映させるような研究は発表されていない.そこで,本研究ではプロのイラストレーターの個性を反映する為に,どのネットワークを用いれば良いか検討を行う.具体的には,pix2pix,CycleGAN ペア,CycleGAN 非ペア,Cyclepix の 4 つのネットワークを検討していく.違いとしては主に損失関数となっている.pix2pix は訓練データと生成データの誤差を取るが,CycleGAN では入力データと生成データを更に変換させた再変換データの誤差を取ることが主な違いである.Cyclepix は両方の誤差を取っている.また,pix2pix,CycleGAN ペアは Discriminator の入力が入力データと生成データペアと条件付けされており,CycleGAN 非ペアと Cyclepix では Discriminator の入力が生成データのみとなっていることも違いである.実験結果として,CycleGAN 非ペアと Cyclepix の評価が高いことが分かった.このことから Discriminator の入力が生成データのみ,Cycle Consistency Loss を利用することで精度が高い似顔絵を生成することに有用である. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12628327 |
書誌情報 |
研究報告コンシューマ・デバイス&システム(CDS)
巻 2020-CDS-27,
号 29,
p. 1-6,
発行日 2020-01-16
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8604 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |