Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2019-06-26 |
タイトル |
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タイトル |
オンラインショッピングサイトを対象にした情報セキュリティに対する安心感を可視化する「安心メータ」の開発 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
セキュリティ心理学 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科 |
著者所属 |
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岩手県立大学ソフトウェア情報学部 |
著者所属 |
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岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科 |
著者所属 |
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岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科 |
著者名 |
大山, 慎也
菊内, 桃子
齊藤, 義仰
西岡, 大
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年の情報通信技術は目覚ましく発展しており,人々の生活において情報通信技術はなくてはならないものになっている.しかしながら,情報通信技術の発展と同時に,情報通信技術を悪用した犯罪や情報漏えい事件などが発生しているため,安全と安心についての議論が活発に行われている.その議論の中で,「安全」と「安心」は同一視されている.しかし,日本ではどれだけ安全な情報技術を用いたとしても,安心できないとする人がいる可能性がある.なぜならば日本では,情報通信技術が安全だとしても,安心できると感じる国民の割合が他国に比べて低いためである.安全な技術を用いてもユーザが安心しない原因としては「安全」にはいくつかの指標があるのに対し,「安心」には明確な指標がないことが挙げられる.その理由として安心は主観的な側面が強いためであると考えられる.そのため,安全な情報技術と共に安心感の要因を明らかにし,ユーザが安心して利用できることを明確にする仕組みが必要とされている.本研究では,安心メータの実現にあたり,安心感を数値化する式を用い,安心メータのプロトタイプを作成し,調査を行った結果について述べる. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集
巻 2019,
p. 682-687,
発行日 2019-06-26
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |