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アイテム
危険回避のための適切な不快感を考慮した不快なインタフェースの実装
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/202367
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/202367fc2b00ab-0133-4a4e-8528-a503f2b78d08
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2019 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||
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公開日 | 2019-06-26 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 危険回避のための適切な不快感を考慮した不快なインタフェースの実装 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | セキュリティ心理学 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
岩手県立大学ソフトウェア情報学部 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
岩手県立大学ソフトウェア情報学部 | ||||||||||||
著者名 |
西岡, 大
× 西岡, 大
× 小瀬川, 歩実
× 齊藤, 義仰
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 情報技術の発展により人々の生活が便利になると伴に,危険にさらされてしまう機会は少なくない.コンピュータやインターネットを使用する際,様々な危険が存在するにも関わらず,利用者が危険に気付かない場合,危険への対策を行うことができず,さらなる危険や被害に遭いやすくなることが考えられる.危険を回避するためには,利用者に危険を認知させる必要がある.危険を認知させる手法として,不快なインタフェースが挙げられる.不快なインタフェースとは,利用者にあえて不快感や違和感を与えることで危険の存在に気付きやすくさせ,利用者の自発的な危険回避を支援するインタフェースである.しかし,不快感が強すぎる場合利用者に不快なインタフェースそのものを敬遠されてしまう可能性があるため,適切な強さを考える必要がある.本研究では,利用者が危険の存在を認知し,継続的に利用できるような不快なインタフェースの適切な不快感についての調査を実施した内容について報告する. | |||||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集 巻 2019, p. 676-681, 発行日 2019-06-26 |
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出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |